“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!

江戸川の花火大会が、今年も盛大に行われました *＼(^o^)／*
毎年新しく工夫された花火が披露されるので、それを探すのが楽しみになっていま～す。

先週、隅田川の花火大会が行われましたが、あいにくの雨模様にになりました。
そこで、今年の江戸川の花火大会は、さらに人出が加わったようで、５０万人ぐらいに達したようです！！（世界最大）

以前、ニューヨークに在住時、独立記念日のフェスティバルの花火を見に行きました。
このように、海外で見てみますと、日本の花火のクオリティーの高さに本当に感動を覚えます！

ハートマーク、ニコニコマーク、キャンディー、マンガのキャラクターなど、とても繊細な花火アートは、日本が特別なんだということに気づかされます。

日本でされていることが、世界の常識だと思っていませんか？！

邦銀ニューヨークに勤務していた時に、日本についての授業をやっていただきたいと、知り合いを通し、中学、高校、大学から要請がありました。　

頼まれると“イヤ”と言えない私は、快く引き受けました！！　
日本で行う、受け身の講義とは正反対の、全員が手をあげてくれる授業で、能動的でとても楽しい授業でした！！　
　　
しかし、神道と仏教の違いから始まり、政治経済のむずかしい質問をたくさんもらいました。　

さらに、日本の学校と交流がしたいという申し出をいただきました。　
民間大使の役割を果たせることがとても嬉しく、快く了承しました！

しかし、信じられないことに、アメリカのニューヨークの学校と交流したいという学校を探すことができませんでした。　
どの学校もとても消極的でした。

私は中学校、高等学校の英語の教師の経験がありますので、余分に費やせる時間がないのは、充分承知しています。
しかし２０２０年の東京オリンピックを機会に、そろそろ、日本の英語教育を、根本的に考え直す機会になって来ていると思います！！！

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