日本のリーダーを育成する“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!

コロナ感染の中で縮小せざるを得なかった、バイデン大統領の就任式で、
支持者であったレディガガさんがアメリカの国歌を斉唱したのは、
印象に残る、感動的なものでした。

一方、日本の国歌「君が代」は、日本人のアイデンティティーとして
国を象徴する歌ですが、歌詞は和歌から作成されていますが、
作曲したのはイギリス人、編曲したのはドイツ人だったんですね。
　
私は、もちろん日本人が作詞作曲したものとばかり思っていました！！

ところで、アメリカは女性が政治で主要なポストに就くことは無い、
と思われていたジンクスが覆り、アフリカ系アメリカ人でもある
ハリスさんは、女性で初めての副大統領に指名されました。

それに続き、他の主な閣僚の顔ぶれも、環境・エネルギー政策、
そして、内務大臣にも、先住民の女性が登用されました。　

歴史的に有色人種や女性が今までのどの政権よりも多く、
バイデン大統領の多様性の重視が伺えます。

果たして、日本は女性や若者が閣僚人事に多く起用されることは
あるのでしょうか？！
それはいつになることやら・・

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