“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
ビールを片手に、美味しいものをいただきながら直撃インタビューをしました。
私は以前、邦銀のニューヨーク支店に勤務していましたが、参加したイベントから、そちらから来られた方とお話しすることが出来ました!
お互いに共通の話題が見つかると、世界古今東西問わず、一気に親しみが湧き、話し易くなります!
どちらから来られたのか、何をされているのかなど自己紹介をしていただき、インタビューでは日本の良いと思うところをお聞きしました!
スマホをどこかに置き忘れてしまったのが、見つかるところは世界を見渡しても、日本しかないという話しが出ました (^^♪
またその反対に、私に何かフォロー出来ることがあればと思い、気になる点についても聞いてみました。
すると、外国人には絶対にマンションを貸してくれないところがあるということ、電車など自分が座っている隣の席に座らないようにされることがあると聞きました。
日本はほとんど単一民族の日本人から成っているので、日本に長くいればいるほど、自分は外国人であるということを思い知らされると言っていました。
自分はよそ者である、壁を感じると言います。
以前、私が住んでいる地元で、国際交流のボランティア活動をしていた時にも、全く同じ話しを、色々な外国から来られた方々からお聞きしています。
最初はご近所の方々も挨拶をされ、日本人を親しみやすく感じるが、その後はその関係が続かず、なんか馴染めず、親しみを持てないと、言われたのを思い出しました。
彼らはお客さま扱いをされたいのではありません。
こういった声をどれだけ、私たちは把握しているでしょうか?
交流が持てないのは、何も外国人に限ったことでなく、日本人通しでもそうであるところもあると思いますが、ほぼ単一民族であるからこそ、起こっていることもたくさんあることに着目しなければならないと考えます。
東京オリンピックまで、あと3年あまりになりました。
今までになく、海外からたくさんの方々が日本を訪れるようになります!
国際語である英語を日本人が話せるようになることは、コミュニケーションを取る上で必要になります。
しかし、これを機会にそういった外側のハード面だけでなく、外国から来られている人たちに対する中身であるソフト面を、もっと充実させていかなければならないと考えます。
色々なきっかけがあり、英語を使いながら気軽にコミュニケーションを取れる人たちも東京には結構いると感じます。
そういう人たちが、日本人の英語コミュニケーション力の底上げをすると共に、海外から来られる方々との橋渡し役を率先して行っていただきたいと思います。
そして、長期でも短期でも日本に滞在されている外国から来られた人たちが、日本にもっと長く居たいと思われるようにしなければならないと思います。
うわべだけでなく、心から心地よく滞在していただけるようにしていきたいと考えます。
日本に滞在する彼らからヒアリングをして、それらにまず気づく必要があります。
そして、改善点を洗い出し、見直すことによって、さらに魅力ある日本になるようにしていけると思います。
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