“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
What kind of words do you use to talking to yourself?
あなたは自分自身に対してどんな言葉を掛けていますか?
言霊ということばを聞いたことがあると思います。
西洋的には、アファメーションと言う言葉がありますが、自分自身に対する肯定的な宣言のことです。 簡単に表現すれば「ポジティブな口ぐせ」のことです。
発した言葉が、現実の世界に何らかの影響を及ぼすというもので、簡単にいえば、いい言葉を発すれば、いい事が起き、悪い言葉を発すれば、悪いことが起きるということです。
実際の例として、植物にいい言葉、ステキだね、元気だね、立派だね、などと話し掛けたり、音楽を聴かせると、成長が著しく違って来るという実験結果があります。
その他、生卵、食パンなどを使った実験結果もあります。
一方に、プラス言葉(いい言葉)ありがとう・大好き・うれしいなど話しかけます。
もう一方には、マイナス言葉(悪い言葉)めんどくさい・うざい・うっとうしいを浴びせます。
もの凄い違いが出ているので、その効果にびっくり仰天します!!! 言霊の力に驚愕します!!!
これらの結果をみて、初めに頭に浮かんだのが子どもに対する言葉です。
時々、子どもに対して暴言を吐いているお母さんを見かけますが、あの子たちの「心」は、将来どのように変化してしまうのかを想像するだけで、ゾッとします。
とはいっても、言霊の影響は「悪いこと」ばかりではありません。
「いい言葉を使えば、いい事が起きる」わけですから、言霊の力をうまく活用すれば、あなたの強い味方になってくれます。
強い味方というわけで、「言霊の力」の実例をご紹介します。
●「ありがとう」で、ガンも治る!!
「ありがとう、ありがとう」と、自分の身体に感謝することで、ガンやリウマチなどの難病が治ることがあります。
これを一般的に、「ありがとう療法」といいます。
1. 暇があったら、自分の身体に「ありがとう、ありがとう」と感謝する
2. 朝晩、「自分が元気になった姿」をイメージ(妄想)して喜ぶ
●「マイナス言葉」が多い人は、ケガや病気が治りにくい
お医者さんが、口をそろえて言うのは、もらい事故の患者さんは、治りが極端に悪い」
たとえば、車で追突された「むち打ち」などは、とても回復が遅いということです。
なぜかというと、「あいつのせいで、こんな目にあった」「なんてツイてないんだ」
という「うらみ」や「憎しみ」があるからです。
反対に、「感謝の言葉」の多い患者さんは治りが早く、治療の痛みも少ないそうです。
●使う言葉で、顔つきが変わってくる
40歳を超えると、よく使う言葉が「顔つき」に出てきます。
不満や文句の多い人は、「不満顔」になっていきます。
落ち込むことの多い人は、「泣き顔」になっていきます。
感謝や喜びの言葉が多い人は、「イキイキとした顔つき」になっていきます。
●質素な食事でも「ありがたい」と言いながら食べると、ご飯がおいしくなります。
「よく褒める人」は、「あまり褒めない人」より2倍褒められやすいというデータがあります。
(日経ビジネスアソシエの調査)
「ツイてるなぁ」「ありがたいなぁ」「しあわせだなぁ」
これらを口癖にすると、人生がいい方向へ流れていくと思います。
いかがですか?
あなたも愛を持って、言霊、アファメーションをフルに活用して、思っている通りの人生を歩んでください。
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