“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
日本人として世界に誇れる、若くて有望な人材が私の周りにゴロゴロいます。
一緒にいるとウキウキしてきます! たくさんの方に、後に続いてほしいです!!
そんなリーダーたちは時間の使い方を大切にしています。
なぜかというと、人生は時間そのものだからです。
日本人は受け身の人がほとんどですが、能動的になった時に、その実力を発揮できると思います。
日本は、昔、戦後GHQが作った教育システムで、今でも教育を行っています。
暗記させる、機械的に覚えさせる勉強法です!
私は意味がない、丸暗記はおもしろくなく、好きではありませんでした。
この方法だと、思考停止の人間を作り、難しいことが考えられなくなります。
ニューヨークで以前、邦銀に勤務していた時、中学校、高校、大学で日本のことを話してほしいと頼まれ、授業をしたことがあります。
日本では、高校・中学の英語の先生の経験があります。
日本では、1年間のカリキュラムがびっちり組んであって、日程がいっぱいで、外部の講師を呼ぶことなど、全く考えられないことです!!
それに対し、アメリカの、この自由でのびのびとした環境、役に立ちそうなことがあれば、全てトライ出来る、正反対の状況にあります。
アメリカの教育事情は正反対で、実体験型の勉強で、動きがあります!
自分で考え、調べさせ、発表させる、極めて能動的な授業で、皆が楽しそうに学んでいるのがとても印象的でした!!
アメリカでは、なぜそうなったのか、どのようにして、どうなったのかを、図書館に行って、またはネットなどで調べさせ、それを発表させます。
中身を深く掘り下げ、それの意味や、歴史、背景などを考えていきます。
人前で発表することも日本ではほとんどありませんので、海外の方にディベート、ディスカッションでは簡単に負けてしまいます。
このように体験をしていくことが大事なのです。
日本も能動的な授業に変化していく必要性を感じます!
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