“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
日本はお金のことを学校で学ないが、アメリカは高校生で必要な知識を身に付ける!
日本には現在1,000兆円もの大きな借金がある。今後の最悪の状況を生き抜くための術を身に付けないと!
日本の国はあなたを守ってくれません。 自分の身は自分で守る、賢い生き方をしなければなりません。
ドイツでこんなことが起きました・・
ドイツ銀行破綻で世界大不況へ! 米国とドイツの関係が悪化
ドイツ銀行は、ギリシャ危機で弱っていたところにリーマンショックの件でサブプライムローンに関してアメリカで多額の損害賠償を起こされました。
ここしばらくは円高が急速に進行していますが、その理由の一つがドイツ銀行の経営不安にあると考えられています。
2008年の金融危機の際、ドイツ銀行がサブプライムローン市場で人為的に金融過熱を煽ったという理由で、米国司法省は14B$(1.4兆円)の罰金支払いを要求
出典
「死刑判決」を受けたドイツ銀行。1.4兆円では済まない絶望の訴訟リスト | マネーボイス
日本の場合は不良債権を最終的に日本政府が請け負う形になりましたが、ドイツの場合は国内の不良債権をドイツ銀行に肩代わりさせる戦略
中国からお金を持ち出そうとするドイツ銀行
ドイツ銀は中国の華夏銀行の持ち株20%の売却を4-6月中に完了できず、資本強化の取り組みに遅れが出ている。
ドイツ国は、ドイツ銀行を救済しない
当時、真っ先に『支援はしない』と主張したのはドイツだったので、政治的にも、ドイツ政府は救済に乗り出せない
ギリシャ危機と米国債務の問題
ギリシャ絡みのデリバティブを山ほど抱え込んでいたことから、経営不安どころか倒産や破綻も心配されるくらい
現在のギリシャは国有資産を売却して必要資金をつないでいるようなもので、財政危機は近い将来必ず訪れる。
政府における金の引っ張り合い
「ドイツ銀行 対 米国金融当局」の問題から、「ドイツ政府 対 米国政府」の外交問題になるでしょう。
もちろん、水面下での交渉となるでしょうが。
フォルクスワーゲン問題
米国で廃ガス不正問題を起こしたフォルクスワーゲン社のメインバンクもドイツ銀行で、不正問題に関係して伴う巨額の賠償金などにもドイツ銀行がその為の必要資金の工面をせねばならない。
出典
ドイツ銀行:デリバティブの残高・幾らなのか! – kyoto-seikei
ソフトバンクと関係が深いドイツ銀行
2012年にソフトバンクがスプリント・ネクステルの発行済み株数の70%を201億ドルで買収した時もドイツ銀行、みずほ銀行とともに「助言会社」をつとめていました。
あなたは、日本には現在おおよそ1,000兆円もの大きな借金があるということをご存知ですか?
国の収入は年間総額がおよそ40兆円です。
それに対し、使っているお金、歳出は90兆円を超えています。 なおかつ1,000兆円の借金まであります。
今のところ、これほどの自転車操業に怠っているのに、日本は破たんしていませんが、今後どうなっていくか予断を許さない状況です。 このままの方法だとやがて円の価値がなくなっていくと思われます。
問題をコントロール出来なくなると、「ハイパーインフレーション(急激にインフレが進むことで、お金の価値が下落すること)」と、最悪の事態も引き起こしかねません。
現に先日NHKの番組で、預金封鎖の話しを特集していました。
残念ながら少なからず “明るい未来”は待っていません。
そこで最悪の場合を想定して、対策を立てておくことが重要になります。 万が一預金封鎖が行われれば、日本円はもちろん使えなくなります。
日本円以外の通貨を持っておくことです。 日本円を外貨に換え、保持します。
そのための「お金の知識」を付け、「海外オフショア投資」について知っておく必要があります。 最悪の状況を迎えた今後を、個人個人が生き抜くための術になります。
海外オフショア投資とは、日本には入ってこない海外の金融商品に直接投資をすることをいいます。 主に税金のかからない国(オフショア)に登記をして、実際の運用はイギリスやアメリカなどで行います。
詳しくはお問い合わせください。
LINE@もよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
【LINE@】 http://line.me/ti/p/%40cwy8351v
COMMENT