日本のリーダーを育成する“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
ブルーインパルスが先日アクロバット飛行を、医療従事者ら最前線で新型コロナウイルスと戦う人々を激励するため、アクロバット飛行を披露しました。 あなたはどう思われましたか?
ただショーとして見物する分には、ワクワクして楽しい気持ちにさせられます。
しかし、この世界的コロナウイルス感染拡大のタイミングで、アメリカと同じように行うのは、いかがなものかと思いました。
アメリカと違う方法を考え、日本ならではのことをして欲しいと思いました。
例えば、病院関係者のニーズをお聞きして、バックアップとして、ボランティア活動をするなど、他の形があるはずです。
4月28日にアメリカの空軍と海軍のライバルともいわれる2つの飛行隊が、ニューヨークの医療従事者ら最前線で新型コロナウイルスと戦う人々を激励するため、アクロバット飛行を披露しました。
「強いアメリカ」をテーマに、感染が広かっている都市を中心に今後も行われる予定だといいます。
その後、日本で6月2日、アメリカと同じように、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療関係者への感謝を示すとして、東京上空を航空自衛隊の『ブルーインパルス』が、河野防衛相の指示で飛ばされました。
あの1回のために戦闘機が大量の燃料、今回は360万円もの税金を使い、有害物質を撒き散らして、東京の上空を飛びました。
当日夕刻のニュースで画面に出ていた「自衛隊中央病院」の文字が次の日のニュースではキレイに消えていました。
自衛隊幹部も「ブルーインパルスの飛行が、どうして医療従事者への感謝になるのか」と冷ややかに語ったといいます。
そもそも、対応に忙しい医療従事者が観てる暇もないはずです。
アメリカの物まねをして、表面的なことだけを行うのでなく、その背後にあることにも目を向け正しい判断が出来るようにしたいものです。
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