そんなことって考えられる?
そもそも作れるのが当たり前ですよね?
ところが、在日外国人にそのようなことが起こっています!
「外国人が日本で初めて銀行口座を開設する際、信用情報や金融履歴が日本国内にないため、信用スコアが低いと判断され、口座開設を断られる場合がある」とあります。
マイナンバーの手続きに行った時に、出くわしたイランからの男性から、銀行口座を開設出来ないという話しを聞きました。
日本人の女性と結婚されて、イギリスから日本に来られました。
銀行口座を作成するのに、住民票があるという条件はクリアされています。
信用情報や金融履歴が不足している場合というのに該当しているのでしょうか?!
東京在住で、英語で生活をしている、金融機関に携わっている外国人の社長に聞いてみました。
すると、在日外国人で、銀行口座を日本で開設出来ないケースは珍しくないということでした。
私たちも最初は信用情報や金融履歴はなかったはずです。
在日外国人が日本でビジネスを行うのに、銀行口座が作れないと、ビジネスに支障をきたし、生活する上でも大変になります。
ますますの少子化で経済が低迷している日本は、インバウントビジネスを始め、外国人の方なしではやっていけません。 そして、その傾向はどんどん深まっています。
東京界隈ではたくさんの外国人の方が住まわれています 🌏
日本人と結婚していて、銀行口座を作るのが難しいという現実をとても不思議に思います。
彼らが日本で生活するのにハードルが高すぎだと思いませんか?
この問題を解決して、在日外国人の方々が日本で生活をしやすくなり、日本での生活が快適で、誇りが持てるようになるといいと思います。
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