“世界と日本の架け橋”の大貫恵美子です!
What do you think is one question to figure out if that person can do a good job?
その人が仕事がよく出来るかを見極める1つの質問とはなんだと思いますか?
実は、質問1つで判断する方法があります。 重要なのは実は質問の中身ではなく、問いかけたときの相手の「あいづち」を見ればよいのです。
現代のビジネスは「サービス業」が占める割合が多いです。
上司、部下、同僚、取引先、顧客との関係――いかに対人関係を上手く築けるかで、成果が変わる仕事が大半です!
相手の感情を大切にする「感情産業」です。
つまり「仕事がデキる人」とは、コミュニケーションが円滑にとれる人のことです。
コミュニケーションに長けた人とは、あいづちに長けた人と言えるのです。
あいづちは、日本人のコミュニケーションで、とても重要な役割を持っています。 よく「会話は言葉のキャッチボール」と言われますね。
「素晴らしい」、「センスありますね」と、気持ちのいいあいづちが打てる人ほど、コミュニケーション上手で、仕事もデキる人だというわけです。
会話の「さしすせそ」について、ご存じの方は多いでしょう。
「さ」は「流石ですね」。「し」は「知らなかった」。「す」は「素晴らしい」「凄い」。「せ」は「センスありますね」。「そ」は「そうですね」。
そんなふうにあいづちを打って答えることで、会話が弾みます。
さらに「じ」=「実に」、「ぜ」=「絶対」という強調を組み合わせて用いることもあります。
プラスアルファの「そ」=「それからどうなんですか?」という促進の言葉をかけることで、会話はどんどん進んでいくというわけです。
天才肌の感性がなくても、話にきちんと「凄いですね!」などとあいづちを打つことで、話を盛り上げます。 あいづちは自分で意識して身につけられるものです。 ぜひ、仕事がデキるあいづちを上手に生かしてみてください!!
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